セイコガニとは!?

セイコガニはズワイガニのメスのことです。

オスのズワイガニに比べて、身体は小さく、身も少なくなっていますが、その分、低価格で流通しています。
カニの主役はオスなので、目立たない存在ですが、意外と隠れファンは多いのです。
山陰境港産 セコガニ150g前後(中サイズ)×4枚

 

セイコガニとは、メスのズワイガニの事をいいます。

 

ズワイガニのオスにはいろいろなブランド名がついていますが、メスも地域によって様々な呼び方をされています。
ただ、通称であって、明確に呼び名が決められてはいないようです。

 

関西地方の日本海側、福井県などの越前ガニの産地では、セイコガニ、せいこ蟹と呼ばれる事が多いようです。

 

鳥取県、島根県、兵庫県、京都府などの松葉ガニとの産地では、セコガニ、せこ蟹などと呼ばれているようです。
人によっては親ガニと呼ぶ人もいるようです。

 

また、加能ガニの産地の石川県では、ズワイガニのメスはコウバコ、香箱、香箱ガニ、甲箱ガニなどと呼んでいます。
石川県の地元では香箱ガニを2010年より、かないわ香箱として、ブランド名を付けて売り出しを始めています。
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セイコガニの人気 2ケ月しか食べられない

セイコガニは価格が安い事もあって、水揚げされる地元では沢山食べられており、大変人気があります。

 

セイコガニは味も濃厚で、鍋や出汁にするなど、とても美味しいと地元では好評なんです。

 

親ガニともいわれるメスには、内子といわれる未成熟の卵を腹の中に、外子といわれる卵を腹の外に抱えており、オスのズワイガニには無い味わいがあります。

 

この内子をカニ味噌と混ぜて食べるのは、至福のひと時ともいえるほどに美味しいです。

 

カニの食通には、オスよりもメスのセイコガニを好む人も多いくらいです。

 

大きさはオスに比べてかなり小型ですので、大きなものは一杯数千円しますが、小型のセイコガニは数百円から、場合によっては箱単位、数千円で販売されています。

 

オスが地元でも価格が高い事もありますが、メスは地元で出汁のための具材や、子供のオヤツ代わりに消費されていました。

 

オスは商品として高価で取引され、メスは安価で地元で消費、そんなイメージでしょうか。

 

ところが、近年は、セイコガニの、安いわりに美味しいというクチコミも広がったのでしょうか、地元以外でも人気商品になりつつあります。

 

 

セイコガニの漁期はオスよりも短く、例年は11月6日から翌年の1月10日までとなっております。

 

よって、セイコガニが食べられる季節は、約2カ月と大変短くなっています。

 

美味しいセイコガニの魅力

セイコガニ

セイコガニの魅力は内子、外子と呼ばれる卵です。
未成熟の卵である内子とカニミソと混ぜ合わせて食べるのも美味しいです。
カニ汁にするのも人気の通好みのカニです。
出し汁にはオスのズワイガニよりも美味しいという絶賛する人も多いくらいです。
山陰境港産 セコガニ150g前後(中サイズ)×4枚.

福井県ではセイコガニが給食に

給食にカニ

 

越前ガニで知られる福井県では、セイコガニが給食に出さることがあります。

 

地元福井県の名産であるカニを深く知ってもらい、県外にも広くアピールしてもらいたいという気持ちがあるようです。

 

漁業関係者らも訪れて、上手な食べ方なども指導してくれているそうです。

セイコガニの食べ方

活きセイコガニ

 

セイコガニはオスに比べ小さいため、茹でるのにもそうむづかしい事はありません。

 

大きめのセイコガニならば、身も充分入っていますので、茹でガニとして食べられます。

 

小さめならば、丸茹でしてから、バラして盛り付けると良いでしょう。

 

 

 

セイコガニ

 

わたし、筆者は料理は素人ですが、画像の程度に盛り付けることができました。

 

殻はオスに比べて柔らかいので、バラすのはキッチンバサミで大丈夫です。

 

セイコガニ注文&実食レビューのページ

 

バラ仕方はこちらのページを参考にしました